【ホーチミン】超カオスな遊園地スイティエン公園について
ホーチミン市内から約1時間の場所にある狂った遊園地で有名な
スイティエン公園です。
現在放送は終了してしまいましたが、クレイジージャーニーで有名な佐藤健寿さんも訪れたことがあり、世界の有名テーマパーク12選にも選ばれたことのあるテーマパークとなります。
筆者も実際に行ってみて、想像通り!いや・・・それ以上の衝撃を受けました!
園内はとにかく広く、ディ〇ニーの美しい音楽や鳴り響いていたり、仏教をテーマとしたオブジェやハリー〇ッターのアトラクションやワニ釣り等、非常にたくさんのアトラクションがあり、そしてどれも突込みどころ満載です。
目次
入場料について
入場件は園内入口付近にあるチケットカウンターにてお買い求め頂けます。
入場料は大人12万ドン(約600円)
子供6万ドン(約300円)となっております。
※アトラクションに乗る場合はその都度料金が必要となります。(150円程度)
アクセス方法(行き:ホーチミン市内→スイティエン公園)
ホーチミン郊外となりますのでホーチミン市内からタクシー、または路線バスでの移動となります。
筆者のおすすめとしましては、断然バス移動をおすすめします。
理由はなんといっても値段が安い!!片道8000ドン(約40円)で乗車できます。
バスは19番バスか53番バスでアクセスが可能です。
ブイビエン通りから徒歩約3分の9月23日公園がバスの出発地となっており、各地で停車してスイティエン公園に向かう形となっております。
ベンタイン市場前のバス亭にも停車しますので、そちらからご乗車されるのも良いかと思います。
バスに乗車するとチケット売りの方がチケットを売りに来ますので、目的地を告げてチケットを購入します。
バス内は観光客よりは現地の方が多く、ローカルな雰囲気を楽しむことができます。
オプショナルツアーもございますので、アクセスが心配な方はそちらを利用するのも良いかと思います。
約1時間程度で右手にスイティエン公園が見えてきますので、スイティエン公園前でバスの降車ボタンを押して降車してください。
アクセス方法(帰り:スイティエン公園→ホーチミン市内)
帰りは路線バスの乗り場が、行きに降車した場所と道を挟んだ反対側になりますのでご注意下さい。
帰りも行きと同じく19番バスか53番バスに乗車することで、ホーチミン市内まで戻ってくることができます。
道は大通りで交通量も多いので、タクシーを捕まえることもできるかもしれません。
突っ込みどころ満載!スイティエン公園内を調査!
まずはスイティエン公園といえばここ!ドーン!!
どでかい顔のオブジェがあるこちらはプールとなります。
このオブジェ、嘘か真か初代ベトナム国王をモチーフに作られたそうです。
本当にこんな人だったのか!?(笑)
※現在(2019年10月時点)プールが改装工事で入れない状態となっていました。
作業者の方にお願いして何とか写真だけ取っていただけました(笑)
工事終了後、どのような変貌を遂げるのか楽しみですね!
続きましてこちら!ドーン!!
ハリーポ〇ターらしきこの建物、ファンの私なら直ぐにわかります。
この生き物は、かの有名な屋敷しもべの妖精にしか見えません(笑)
建物の中はお化け屋敷になっております。
続きましてドーン!!
こちらはワニ園となります。
ワニの飼育エリアはそれなりの広さがありますが、エリア全体に敷き詰められているかのように多くのワニが飼育されています。
多すぎて数える気にもなりませんでしたが、1000匹どころではありません。
そしてなんとワニ釣りもすることができます!(釣りと言っても餌をやる程度で実際には釣れませが)
ワニ釣りは竿に鶏肉?をくくりつけた釣りセットを購入して釣りを行ないます。
釣りセットは1回3000ドン(15円程度)で非常にリーズナブルな価格なので是非お試し下さい。
ワニは凄い勢いで餌に食いついてきますので、1人で釣りをしていた筆者も思わず「あっ!」っと声を上げてしまいました(笑)
それでは突っ込みどころ満載な珍スポットを一挙公開!!
狛犬!!
相当な大きさでインパクト抜群です。
謎の老人の隣にあるパネルはもしかして大島〇子さん!?(笑)
ドラちゃん!?(笑)
ここで紹介したのは一部ですが、他にもたくさんのアトラクションやオブジェ等がございます。
なんでもありのテーマパーク、日本ではできない体験ができるので少しでも気になった方は是非行ってみてください!!